諏訪広域防災講演会が開催されました
開催日:平成28年7月9日(土)13:30~16:40
開催場所:岡谷市カノラホール 大ホール
「平成18年7月豪雨災害10年 伝承事業」~忘れまじ豪雨災害 安全・安心なまちをめざして~

開催日時 | 平成28年7月9日(土)13:30~16:40 |
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開催場所 | 岡谷市カノラホール 大ホール |
【講演】
「明日の安全を確かなものにするために」~防災・減災のための心理学~
講師:菊池 聡 先生 信州大学 地域防災減災センター長
【パネルディスカッション】
「安全・安心なまちをめざして」~岡谷市の教訓を未来へ~
コーディネーター:菊池 聡 先生 信州大学 地域防災減災センター長
パネラー:蒲原 潤一氏 長野県建設部参事兼砂防課長
澤野 紳二氏 岡谷市民病院外科部長
矢島 進 氏 岡谷市消防団長
小口 瀇明氏 平成18年花岡区長
宮坂みや子氏 平成18年岡谷市赤十字奉仕団委員長
中田 富雄氏 平成18年岡谷市総務部長
【お問合わせ】
岡谷市総務部危機管理室 TEL:0266-23-4811(内線1591・1592)
開催報告
2006年7月に岡谷市をはじめ諏訪地域に甚大な被害をもたらした2006年7月に発生した豪雨災害から10年の節目を迎えた今年、災害の記憶と教訓を後世に伝えるシンポジウムが岡谷市にて開催されました。
当日は、本学地域防災減災センターの菊池聡センター長が「明日の安全を確かなものにするために~防災・減災のための心理学~」と題して講演を行いました。また、第二部では引き続きパネルディスカッションのコーディネータを務め、「自助の大切さ」や「地域とのつながりの大切さ」について議論を深めました。

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