【開催告知】信大×SBC防災減災プロジェクト 災害時コミュニティーの新しいカタチ
開催日:平成29年㋂7日(火)13:00~16:00
開催場所:松本市あがたの森文化会館(長野県松本市県3-1-1)
信大×SBC防災減災プロジェクト 災害時コミュニティーの新しいカタチ を開催します!

開催日時 | 平成29年㋂7日(火)13:00~16:00 |
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開催場所 | 松本市あがたの森文化会館(長野県松本市県3-1-1) |
昨年より開始した信州大学地域防災減災センターと信越放送(SBC)共同の防災減災プロジェクトの一環として講演会を開催いたします。
講師としてお招きする髙木 亨氏(熊本学園大学・准教授)は、東日本大震災・熊本地震の二度を経験し、災害時コミュニティーに関して豊富な知見と経験をお持ちです。また、「災害時地域情報伝達の最新事例」と題して、地域防災減災センターの地域連携部門長と研究員よりコミュニティー FM など災害時の情報伝達について熊本の事例を報告しつつ、フリートークを行う予定です。
皆様のご来場をお待ちしております。
■イベント概要■
日時:平成29年3月7日(火)13:00~16:00(受付12:30~)
場所:松本市あがたの森文化会館(長野県松本市県3-1-1)
主催:信州大学、SBC信越放送
共催:松本市
入場無料
開催報告
【開催概要】
日 時:平成29年3月7日(火) 13:00~16:00
場 所:松本市あがたの森文化会館
概 要:信州大学地域減災防災センターとSBC信越放送の共同防災減災プロジェクトの一環として開催。
第1部では熊本学園大学の髙木准教授をお招きし、「災害復興と地域づくり~二つの被災地:熊本と福島から」と題し、災害時コミュニティーに関しての講演をいただいた。
第2部では、「災害時地域情報伝達最新事例-熊本からの報告-」と題し、不破地域連携部門長、横山研究員、西沢SBCラジオ局編成制作部長が事例報告を行い、髙木准教授を交え、菊池防災減災センター長がコーディネーターを行い、フリートークを行った。
防災関連のパネル展示、防災グッズ、書籍販売も行った。
主 催:信州大学地域防災減災センター
共 催:SBC信越放送、松本市
参加者数:約60名
【展示等内容】
・信州大学地域防災減災センター
パネル展示
・信越総合通信局
パネル展示及び臨時災害放送局器材の展示
・信州大学
レスキューボイス及びバックボード型担架の展示
・古今書院
防災、減災関連書籍の販売
【所感】
災害時コミュニティーがメインテーマであったためか、講演者に対して質問をされる方、展示品の説明を熱心に聞かれる方など、地域中でも防災意識の高い方に参加いただけた感があった。
地域防災の底上げにつながる活動であるので、今後も継続していくことが大切であると感じた。
せっかくの取組だが、参加者が少なかった。参加者がもっと多くなるよう、主催者としてイベントPRの手法を今後検討する必要があると感じた。




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