TOPICSお知らせ
2025.07.02
- お知らせ
地域防災減災センターが主導する「信州の防災学」は多くの防災士を輩出しています。そのカリキュラムのオプション企画として能登を訪ねてきました。
信州大学地域防災減災センターは、全学共通教育前期授業「信州の防災学」の授業のオプション企画として
株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)の支援をいただき、PBL(Project Based Learning)を開催いたしました。
本取り組みは、信州大学が推進する防災・減災に関する教育・研究活動の方向性と株式会社タウが展開する損害車のリユース・リサイクル事業や災害支援の方向性が一致したことを契機に実現しました。
本プログラムには、学生12名と教員3名が参加し、「知って、学んで、動く」をテーマに、以下のプログラムを通じて、災害支援の現場を多角的に学びました。
・能登半島地震の被災地域における現地視察
・株式会社タウ金沢サービスセンターにて、災害支援車両および損害車の見学
・支援者向けプレハブ施設の視察

