「気候市民会議まつもと」に伴走する「気候わかもの会議まつもと」（Y-CAM）参加者を募集しています

気候市民会議まつもと実行委員会を構成する信州大学グリーン社会協創機構は、2024年9月から2025年1月まで全6回にわたって開催する「気候市民会議まつもと」（Climate Assembly Matsumoto、略称CAM）の活動をサポートする「気候わかもの会議まつもと」（Young Climate Assembly Matsumoto、略称Y-CAM）の参加者を募集しています。

Y-CAMは気候市民会議まつもと実行委員会の構成メンバーの一つと位置づけられ、松本市内に在住・在学する若年層の有志によって組織される団体です。Y-CAMメンバーには以下の役割を期待しつつ、自由な発想で「気候市民会議まつもと」の活動をサポートしていただきます。

1. くじ引きのような方法で抽出された50名の参加者でつくる「気候市民会議まつもと(CAM)」と共に活動します。
2. 学びと対話を深めるため、専門家と共に情報収集や資料作成などに取り組みます。CAM以外にも、Y-CAM独自の学びの機会があります。
3. 参加者の市民アクションプラン案の検討を支援します。
4. この他、自由な観点から活動することができます。

松本市内在住・在学の学生・生徒であればどなたでも参加でき、気候変動や脱炭素社会に関する事前の知識の有無は問いません。共に学びながら、活動することができます。全てのCAMに参加できなくとも、Y-CAMに参加することは可能です。

詳細およびご参加方法は、資料（←クリック）をご覧ください。